国宝を巡る 松本の歴史&アートツアー
松本城をはじめ、歴史・文化・アートを横断して楽しめる松本の定番ルート。街の魅力をぎゅっと味わえます。
07:00 浅草出発 11:00 松本城見学 12:30~14:00 昼食&自由行動 14:00 旧開智学校見学 15:15 深志神社参拝 15:45 松本市美術館見学 17:00 松本出発 20:45 浅草到着・解散

松本城
国宝に指定されていて、日本で最も古い五重六階の天守が残っていることで有名。戦国時代に築かれたお城で、黒い外壁から「烏城(からすじょう)」と呼ばれる。
旧開智学校
(きゅうかいちがっこう)
1876年に建てられた明治時代の擬洋風建築。近代学校建築としては国内で初めて国宝に指定された。また、重要文化財にも登録されている。1873年の開校から1963年まで、90年以上使用されていた。現在は教育博物館として公開されている。


深志神社(ふかしじんじゃ)
「深き志し」の天神さまと親しまれ、学問の神様として知られる神社。1339年に創建され、松本城下の守護人として信仰されてきた。主祭神は建御名方富命と菅原道真公。毎年7月に「天神祭」が行われる。
松本市美術館
(まつもとしびじゅつかん)
松本市出身の世界的アーティスト、草間彌生の作品を常設展示している。特に、屋外に設置された巨大彫刻作品「幻の華」が有名。
